第33回東海マラソンコンテスト規約 ★主催:JARL東海地方本部 ★期間:平成20年11月1日00:00〜7日24:00(JST) ★資格:日本国内の陸上で運用するアマチュア局及びSWL ★交信(受信)相手: 2エリア内の局(以下管内局)…日本国内の陸上で運用するアマチュア局 2エリア外の局(以下管外局)…2エリア内の陸上で運用する局に限る SWL…管内・管外を問わず2エリア内の陸上で運用する局に限る ★使用周波数帯:50MHz帯以上で自局に許可された周波数帯 ★部門・種目・コードナンバー: +−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ |部門| 種 目 |コードナンバー| +−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ | |個人電信電話マルチバンド |T-SMM | | |個人電信電話50MHz帯 |T-SM50 | | 管 |個人電信電話144MHz帯 |T-SM144 | | |個人電信電話430MHz帯 |T-SM430 | | |個人電信電話1200MHz帯以上 |T-SM1200 | | +−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ | 内 |個人電信マルチバンド |T-SCM | | |個人電信50MHz帯 |T-SC50 | | |個人電信144MHz帯 |T-SC144 | | |個人電信430MHz帯 |T-SC430 | | 局 |個人電信1200MHz帯以上 |T-SC1200 | | +−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ | |個人電話マルチバンド |T-SPM | | |個人電話50MHz帯 |T-SP50 | | |個人電話144MHz帯 |T-SP144 | | |個人電話430MHz帯 |T-SP430 | | |個人電話1200MHz帯以上 |T-SP1200 | | +−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ | |社団電信電話マルチバンド |T-MM | | +−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ | |SWL電信電話マルチバンド |T-SWL | +−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ | 管 |電信電話マルチバンド |X-M | | 外 |電信マルチバンド |X-C | | 局 |電話マルチバンド |X-P | | |SWL電信電話マルチバンド |X-SWL | +−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+ ※個人電信電話の各種目への参加は電信・電話の両方で交信 していること.電信のみ,電話のみでは電信電話の各種目 へは参加できない(ただしSWLと管内社団電信電話マルチ バンド種目を除く). ※管外局部門は個人局・社団局の区別をしない ★呼出し: 電信…「CQ TKI TEST」 電話…「CQ東海マラソンコンテスト」 ※通常の呼び出し応答による交信も可 ★コンテストナンバー: RS(T)+バンド毎に001から始まる連続番号 ★得点:コンテストナンバーの交換が完全な交信(受信)を 使用バンドにより次の得点とする 50〜430MHz帯 1点 1200MHz帯 2点 2400MHz帯 5点 5600MHz帯 10点 10.1GHz帯以上 20点 ※同一局とは同一バンドにおいて電信・電話それぞれ1交信 (受信)ずつ有効 ★マルチプライヤー 1.各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26) 2.運用日数(最大7,サマリーシートの局種係数の欄に記入) ★総得点: シングルバンド (当該バンドで得た得点)×(当該バンドで得たマルチ1の合計)×(マルチ2) マルチバンド(1200MHz帯以上種目も含む) (各バンドで得た得点の合計)×(各バンドで得たマルチ1の合計)×(マルチ2) ★禁止事項: 1.クロスバンド、クロスモードによる交信 2.レピータ等による交信 3.JARL主催コンテスト使用周波数帯からの逸脱 4.同一の社団局による複数地点からの同時運用 5.社団局の同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射 6.個人局の2波以上の電波の同時発射 7.ゲストOPで運用した局の書類提出 ★注意事項: 1.管外局同士の交信は得点・マルチとも無効 2.運用地点の変更は管内局・管外局ともに同一エリア内に限る 3.2エリア内で複数の県にまたがって移動運用した時は,主に 運用した県名を1つサマリーシートの意見欄に記入すること (主に運用した県については,「東海コンテストQ&A」を参照のこと) 4.同一局の二種目以上の参加は不可 5.個人局の免許人またはその社団局の構成員であれば,同一 オペレータが複数の個人局・社団局で運用してもよい 6.電波法令に違反しないこと 7.鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱いとする 8.その他はJARLコンテスト規約に準ずる 9.参加局は,コールサイン,氏名等が結果発表の際に公表さ れることがあるのでその旨了承すること ★書類提出: ・JARL制定のログ・サマリー、またはそれに準ずるものを使 用し、必要事項を記入して提出。サマリーを一番上にし、左上 をホチキスなどで留める。 (用紙はA4 に限る.旧B5形式,及びその拡大コピーしたも のは記入項目が不足するので使用できない) ・社団局は運用者の姓名(またはコールサイン)・無線従事者資格 を意見欄に明記すること。 ・電子メールで書類を提出する場合には、JARL主催コンテスト の電子ログと同形式とし、ログは必ず運用バンドごとにまとめ、 添付書類ではなくメール本文に貼りつけて送信すること。 ★参加賞・完走賞,東海マラソン賞: 希望者には次の賞を送る. ・参加賞(コンテストに参加し,ログを提出した場合) ・完走賞(開催期間中の7日間,1日1局以上と交信し,ログを提出 した場合) ・東海マラソン賞(2003年度以降,異なる年度の参加賞または 完走賞を5枚集めた場合) 参加賞,完走賞は80円切手を貼ったSASE (長形3号,120m m×235mmの定型最大封筒に限る)に希 望する賞名とコールサ インを記入し同封すること。電子メールで書 類を提出した場合には 別途送付すること. 東海マラソン賞の申請方法は別途定めます. ★締切:平成20年11月30日(当日消印有効) ★提出先: 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「東海マラソンコンテスト」係 (「コンテストログ在中」と朱書) 電子メールで送る場合: tokai-log@isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp ★表彰: 管内局…管内全体で参加局数に応じ1〜5位を表彰するとともに、 上位入賞に漏れた県別の1位局を別途表彰する 管外局…参加局数に応じ1〜3位の局を表彰するとともに上位入 賞に漏れたエリア別の1位局を表彰 ※表彰対象はJARL会員に限る ★失格: 1.同一バンドにおける重複交信(受信)局数がログシートに記 載されている交信(受信)局数の2%を超え、かつ得点とし ている場合 2.審査の結果、提出書類に明らかに虚偽の記載が認められる 場合 3.この規約に定める事項に違反した場合 ★問合せ:提出先までSASE, またはE-mail(tkitst@isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp)・ ホームページ(http://isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp/tkitest/)で