東海地方(2エリア)D−STAR協議会(D−STAR2)
D−STARはこれまで行われてきた音声による通信だけでなく, 動画像やメール,チャット,ファイル交換等のインターネットで行 われているマルチメディア通信が可能なデジタルアマチュア無線通信です.D−STAR2はJARL東海地方本部内で運用されるD−ST AR計画に関する計画・調整をしています.
また,D−STARは全国のD-STAR初心者やこれからデジタルレピータを開設し ようと考えている方への情報提供を行っています.
このページの情報は計画中のものが含まれます.内容が変更されることもあり ます.御了承下さい.
(★★★ご注意★★★2010年6月18日,ディスククラッシュにより,データが破 損しました.可能な限り復活させましたが,一部2009月2月16日現在の情報になっています.順次修正していきます. 御了承下さい)
協力者募集等詳しくはこちら!
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前半はFMモードで送信してFMモードで受信した場合, 後半はDVモードで送信してDVモードで受信した場合の音声で, 全く同じことを話しています.
帯域が16kHzから6kHzに狭まったにも関わらず,DVモードの方がノ イズのないクリアで深みのある音声に聞こえますね.
また,FMモードでは最後にスケルチでノ イズを消していますが,DVモードではノイズがまったくなく,ど こで通話が終わったのがわからないので,D-STARでは俗に言う「ス タンバイピー」機能を使用します.
そうなんです!DVモードで送信した電波をFMモードで受信する と「ザーッ」というノイズのように聞こえるんです.
実は上記と同じことを話しているのですが,D-STARでは音声もデジ タル化して送信するので,何を送っているのかわかりませんね.
このような受信音を聞いた時は,ぜひDVモードで受信してみ てください.
名古屋デジタル通信懇談会(NDC)が配付している資料です. D-STARをはじめるために必要な最小限の情報が書かれています.
2エリア(東海地方)内で現在行われているD-STARレピータの設置状況を ご紹介しています.
ロールコールに応答するには「無線機にコールサインの設定が必 要」です.各レピータごとに異なりますが,設定方法を参照して応答してくださ い.