ID-1

ID-1の取扱いについて


実験用ID-1の取扱いについては,以下の方針に従ってJA2RL/ YRL管理団体から貸し出す形とします.

本日まで各方面と検討した結果, 現在,私のところにあるディジタル無線機ID-1について,アシスト/ レピータの実験運用に参加するD-STAR2関連の方に貸し出すことにな りました. 貸し出しについては,JA2RL/YRL管理団体(JA2RLや JA2YRLを管理している東海地方本部内の委員会)が貸し出し, その規定を準用することにします.

貸し出しにあたってJA2RL/JA2YRLと同様に申込書を ご提出いただき,実験期間のみ貸し出すことにします.

機器一式にチェックシートを付けますので,到着時および返却時に チェックし,元の状態にもどして返却いただきます.箱等も現状復 帰を基本とします.

運用ログは必ず記録し,ご提出下さい. (JARL指定のログシートを機器に添付しますのでそれをお使い いただくか,HAMLOG等で印刷したものでも可です) ないとは思いますが,JARLが開設する局のSWLカードは多く届きます.

運用終了時に運用報告書の提出をお願い致します.

運用については,管理者の監督のもとに行うこととし,また貸しを 禁じます.今回は特にD-STAR実験目的に利用することとします.

機器の受渡しについては,手渡しか,借り受ける方が運送料を負担 する宅配とします.


2004.03.23.(初版作成)
2004.03.23.(最終更新)
fmiso@sccs.chukyo-u.ac.jp