ID-1の取扱いについて
実験用ID-1の取扱いについては,以下の方針に従ってJA2RL/ YRL管理団体から貸し出す形とします.
貸し出しにあたってJA2RL/JA2YRLと同様に申込書を ご提出いただき,実験期間のみ貸し出すことにします.
機器一式にチェックシートを付けますので,到着時および返却時に チェックし,元の状態にもどして返却いただきます.箱等も現状復 帰を基本とします.
運用ログは必ず記録し,ご提出下さい. (JARL指定のログシートを機器に添付しますのでそれをお使い いただくか,HAMLOG等で印刷したものでも可です) ないとは思いますが,JARLが開設する局のSWLカードは多く届きます.
運用終了時に運用報告書の提出をお願い致します.
運用については,管理者の監督のもとに行うこととし,また貸しを 禁じます.今回は特にD-STAR実験目的に利用することとします.
機器の受渡しについては,手渡しか,借り受ける方が運送料を負担 する宅配とします.