中村 敏貴
「配線可能性検証のための容量判定グラフとフロー導出グラフについて」
大学院生
- 柘植芳之
「標準電波を用いた高精度時刻同期システムの設計」
発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間10分(発表8分,質問2分)
発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.
計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 3月中に最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡すること
(「○○○における○○○について」のような具体的内容を示すものが良い).
- 4月1日には調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと.
- 決められた時間内(7分〜9分)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容を考え直すこと.
初めてのことだと思うので,はずかしがらずに他の人(家族,友人
等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(4月になっ
てからでは,もう間に合いません).
- 4月2日は磯がプレ発表会とし,練習練習を行います.
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます.
3年生は内容よりも調査・発表に対する意気込みで評価します.
発表態度が不真面目だったり,
発表ができない場合には単位修得の保証はありません.
つまり,今後2年間で学生生活が終る保証はできません.
4年生は内容重視で評価します.内容が不足している場合は,卒業
論文着手を断ることがあります.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2003.04.09.
fmiso@sccs.chukyo-u.ac.jp