Presentation Apr. 2006.
研究発表会(2006年4月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2006年4月11日(火曜日)午後1時30分〜
場所:グループ学習室D
4年生
- 坪内 秀隆
「遺伝的アルゴリズムを用いた最適配線経路選定問題解法の階層化について」
3年生
- 青木 亮治
「SRS Labsによる音響・音声技術WOWについて」
- 能登 康二
「外貨預金における普通定期の金利と有効な預金運用について」
発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間10分(発表8分,質問2分)
A4サイズのレジュメを用意して下さい(1枚程度,表裏可)
発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に相談すること)
計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 3月中に最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡すること
(「○○○における○○○について」のような具体的内容を示すものが良い).
- 4月1日には調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと.
- 決められた時間内(7分〜9分)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容を考え直すこと.
初めてのことだと思うので,はずかしがらずに他の人(家族,友人
等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(4月になっ
てからでは,もう間に合いません).
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます.
3年生は内容よりも調査・発表に対する意気込みで評価します.
発表態度が不真面目だったり,
発表ができない場合には単位修得の保証はありません.
つまり,今後2年間で学生生活が終る保証はできません.
4年生は内容重視で評価します.内容が不足している場合は,卒業
論文着手をお断りすることがあります.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2006.05.15.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp