Presentation Apr. 2012.
研究発表会(2012年4月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
大学院新2年生
日時:2012年4月2日(月曜日)午後2時00分
場所:16号館3階ギャラリー
日程
12:30〜:準備
14:00〜:挨拶
14:10〜:ポスターセッション1回め
15:10〜:ポスターセッション2回め
16:15〜:講評
16:30:終了
新3年生
日時:2012年4月10日(火曜日)午後1時30分
場所:グループ学習室D
- 秋山 直寛
「ノートPCの自動部品配置設計システム実装のためのプログラミング技術向上におけるポインタの学習」
- 縁田 実由
「RX62Nマイコンを使用したなめこゲームへの改造におけるアイテム追加のためのフレームバッファの利用」
- 小川 香澄
「24時間時計の設計における24進カウンタの動作不具合の調査」
- 近藤 裕紀
「通信ネットワークの信頼性評価時間短縮における確率グラフ縮退のための変形操作」
- 安田 和則
「単一制約不連続ナップサック問題における貪欲法による解が準最適解になる理由」
- 水谷 光佑(新大学院生)
「既存の迷惑メール対策におけるフィルタリングとブロッキングへの分類」
- 窪園侑也(新大学院生)
「タイマIC「555」再現回路製作のまとめとd次元ユークリッド空間における媒介変数を用いた直線式の理解」
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
-
4月3日までに最終発表タイトルの承認を受け,磯までメールで連
絡すること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものとすること).
- 発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間は15分(発表10分,質問5分)
とします.
A4サイズのレジュメを用意して下さい(1枚程度,表裏可).
- 発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に相談すること)
- 計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 評価は結果の善し悪しではなく,結果を導くまでの過程の内容
を重視します.
- 4月3日までには全員が調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと.
- 決められた時間内(10分発表の場合9分〜11分の許容範囲
を厳守)で発表できるように十分練習してくること.時間内におさめられない場合は発表内容そのものを考え直すこと.
- はずかしがらずに他の人(家族,友人等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(4月になっ
てから来ても,もう間に合いません.あきらめてください).
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
- 発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表で,新3年生は研究内容の適性等を調べま
す.
- 3年生は内容よりも調査・発表までに行なった研究活動に対す
る意気込みで評価します.
発表態度が不真面目だったり,発表ができない場合には単位修得の
保証はありません.つまり,今後2年間で学生生活が終る保証はで
きません.特に4月3日までの準備期間の活動を重視します.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2012.03.05.
2012.03.05.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp