Presentation Apr. 2013.
研究発表会(2013年4月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
大学院新2年生
日時:2013年4月4日(木曜日)14:10〜
場所:16号館3階ギャラリー
- 水谷 光佑
「伏字を含んだ迷惑メールにも対応する正規表現を用いたベイジアンフィルタの提案」
- 窪園 侑也
「交点列挙問題における整数帰着法の問題点発見とその解決法」
日程
12:30〜:準備
14:00〜:研究科長挨拶
14:10〜:ポスターセッション1回め
15:10〜:ポスターセッション2回め
16:15〜:講評
16:30:終了
新3年生
日時:2013年4月9日(火曜日)13時30分〜,2013年5月7日(火曜日)13時30分〜(2回目)
場所:グループ学習室D
- 青木 健人
「2進10進デコーダ製作における不具合箇所発見のための色分け配線と動作確認」
「デジタル回路設計のためのブロック図を用いた乗算器の動作理解」(2回目)
- 楠美 慶介
「ディジタル回路における同期式順序回路の理解」
- 畔柳 貴志
「乗算回路におけるシフトレジスタを用いたシフト演算とカウンタを用いたクロック制御」
- 住吉 卓
「PC製作及びOSのインストールの実践とコンピュータネットワークに関する知識の理解」
- 辻 拓也
「CPU動作におけるパイプライン処理の障害とその対策」
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
-
4月2日までに最終発表タイトルの承認を受け,磯までメールで連
絡すること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものとすること).
- 発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間は15分(発表10分,質問5分)
とします.
A4サイズのレジュメを用意して下さい(1枚程度,表裏可).
- 発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に相談すること)
- 計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 評価は結果の善し悪しではなく,結果を導くまでの過程の内容
を重視します.
- 4月2日までには全員が調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと.
- 決められた時間内(10分発表の場合9分〜11分の許容範囲
を厳守)で発表できるように十分練習してくること.時間内におさめられない場合は発表内容そのものを考え直すこと.
- はずかしがらずに他の人(家族,友人等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(4月になっ
てから来ても,もう間に合いません.あきらめてください).
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
- 発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表で,新3年生は研究内容の適性等を調べま
す.
- 3年生は内容よりも調査・発表までに行なった研究活動に対す
る意気込みで評価します.
発表態度が不真面目だったり,発表ができない場合には単位修得の
保証はありません.つまり,今後2年間で学生生活が終る保証はで
きません.特に4月2日までの準備期間の活動を重視します.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2013.03.08.
2013.04.02.(最終修正)
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp