Presentation Apr. 2019.
研究発表会(2019年4月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
新3年生
日時:2019年4月9日(火曜日)13時10分〜
場所:名古屋キャンパス1号館5階15Dゼミ教室(11号館7階ゼミ室集合後移動します)
- 新4年生
- .高田 祐輔(T214042)
「新居浜高専PICマイコンキットにおけるPIC16F84Aを動作させるソースファイルのコンパイル手法」
- 大塚 有真(T215020)
「組み込みシステムmbedにおける各種インターフェースの製作と動作検証」
- 新3年生
- 大谷 佳孝(T216015)
「VHDLを用いた野球ゲーム開発における基本設計からの打撃変更と表示改良」
- 倉内 優(T216036)
「最近のテトリスゲームにおける積み方の安定性の違いによる勝率の比較」
- 梅村 将太(T217008)
「麻雀の平均順位向上のための鳴きの有無における得点率の比較」
- 川口 源哉(T217023)
「JRと名鉄の駆け込み乗車における車掌の対応と乗客の行動の数値的分析」
- 八木田 龍ノ介(T217072)
「プロ野球におけるオープン戦順位と公式戦順位の相関関係とそのデータ分析」
- 谷口 尚也(T217073)
「掃除機とワイパーを用いた掃除前後における床の画像解析とそのデータ分析」
- 加藤 拓也(T217083)
「映画における2000年代以前と以後による興行収入の変化の分析」
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
-
3月31日までに最終発表タイトルの承認を受け,磯までメールで連
絡すること.
いくつかの候補を提示しながら事前に教員と相談し「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容を示すものとすること.
- 新3年生はまだ研究を開始していないので,
発表タイトルは「趣味ややってみたかったことなどについて,聴衆者にナルホド!すばらしい!と思わせるレベルの話」とします.例えば,これまでの人生で楽しんできたことや,今回をきっかけにせっかくだからやってみようと思ったことを深く掘り下げます.徹底的な調査や奇抜な行動・活動報告,またはその失敗事例など,ぜひ相談して決めてください.
- 新4年生の発表タイトルは,もちろん「この3月までに行った研究活動と中間発表・卒業発表会へ向けた今後の予定」とします.
- 発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間は新4年生は15分(発表10分,質問5分)
新3年生は10分(発表8分,質問2分)とします.
A4サイズのレジュメを用意して下さい(1枚程度,表裏可).
4月8日午前までに原稿を提出してもらえれば,印刷しておきます.
- 発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に相談してもらえれば対応します)
- 計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
- 調査・発表のための準備をじゅうぶん行うこと.
- 評価は発表・結果の善し悪しではなく,発表・結果を導くまでの過程を重視します.
- 3月31日までには全員が調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと(多少遅れたとしても間に合わせるため).
- 決められた時間内(決められた発表時間の±60秒の許容範囲を厳守)で発表できるように十分練習してくること.
時間内におさめられない場合は発表内容そのものを考え直すこと.
- はずかしがらずに他の人(家族,友人等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩・教員にすぐに相談すること.
(4月になってから相談されても時間的にもう助けられません).
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
- 発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表で,新3年生は探求活動に対する適性・姿勢等を評価します.
つまり,発表内容・結果よりも発表日までに行なった調査・探求活動に対する準備内容で評価します.
発表態度が不真面目だったり,発表ができない場合には今後のゼミの進め方について
面接を行いじゅうぶんな検討を行うことになります.特に3月31日までの発表タイトルを決める準備期間の活動を
重視します.
- 4年生は3月までに進めてきた研究活動の内容を重視して評価します.
内容が不足している場合は,卒業研究を開始する準備ができてないと判断し,
卒業研究着手について面接を行い,じゅうぶんな検討を行うことになります.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
なお、3月26日に行うゼミで中間報告し,その後も自主的に先輩・教員と打合せることを強くお勧めします.
そうすれば発表当日失敗してしまっても,それまでの準備活動で評価してもらえます.直前にあわてて作業しても間に合いません.
(今回はそこが評価箇所と思ってもらってもよいでしょう)
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2019.03.18.
2019.03.18.(最終修正)
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp