Presentation Aug. 2002.
ゼミ合宿研究発表会(2002年夏)
ゼミ合宿での発表会。
ちゃんとした磯研究室です。
日時:2002年8月7日(水曜日)〜8月10日(土曜日)
場所:中京大学青木湖セミナーハウス「レイクビュー白馬」
所在地:長野県大町市大字平エビスマ23370
電話:0261-21-4500
集合:8月7日10:30 磯ゼミ室(16号館7階)
解散:8月10日18:00 学生駐車場(3号館裏)
車:未定
費用:一泊 6,800円(予定)+食事代+ガソリン代+その他(最終日に清算徴収します)
行程
●8月7日(水曜日)
中京大学豊田学舎(集合)
→(国道153号,中央自動車道(飯田-豊科))
→セミナーハウス→(セミナー開始)
●8月8日(木曜日)
(終日セミナー)
●8月9日(金曜日)
(終日レクリエーション)
●8月10日(土曜日)
(セミナー終了)→
セミナーハウス
→(中央自動車道(豊科-飯田))
→中京大学豊田学舎(解散)
発表について
発表方法は次のとおりとします。
一人あたりの持ち時間30分(発表25分、質問5分)
発表にはレジュメを必ず用意します。印刷はあらかじめ大学で用意しておくこと。
本番までの準備は以下のとおりです。こちらからは何も指示しないので各自で
自主的に準備すること。
- もちろん,発表のためのネタをつくること.
余裕をもって論文調査,作品製作を行なうこと.
- レジュメを作成すること
A4 2枚程度,表裏印刷可 あらかじめ用意する印刷部数19部
- 発表の練習をすること
(発表時間はひとり30分程度.発表25分質疑5分)
- 発表内容について
合宿当日には集めた資料をすべて持参すること.
「論文紹介」をする人は,その論文著者になりきり,何がいいた
いのかを明確にすること.わからない言葉や内容は事前に調査し
なければならない事項である.自分がわからないことは他の人に
伝えることはできない.
「作品発表」をする人は,作成したものをその場で動作させな
がら回路説明等を行なうこと.作品はキット等製作だけでは内容
不足である.必ずオリジナル部分(例えば回路等)を加え,特に
その部分について説明すること.
何もしないで時間が過ぎて行くだけというのは最悪の状態です.
何をすればよいのかわからない時や,わからないことがあるときは
すぐに磯まで相談に来ること.時間はありません.
この合宿での発表は,3年生は成績・4年生以上は卒業,修了に大
きな影響を与えます.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます。
発表題目
- 柘植芳之
「標準電波を用いた高精度時刻同期システムの設計」
- 中塚昌樹
「FPGAを用いた8ビットCPUについて」
- 杉江祐紀
「IDDqテスト集合生成に利用できるgreedy生成法のテスト
パターンの構築」
- 成宮章紀
「CMOS・パストランジスタ合成手法における分解グラフの
最適化」
- 長谷川敬之
「全加算器における最小テスト集合に関して」
- 原 俊一
「PLDを用いたCPU設計」
- 東出静人
「システムLSI用クロック分配回路設計手法とそのスキュー
解析手法」
- 上田 健太郎
「俯瞰可能迷路においてエッジ行列による局所的連結状況
の表現と各分岐点での選択動作の半環によるモデル化の研
究」
- 大野 泰伸
「侵入検出アルゴリズムに正規手続きデータベースを利用
した次世代IDSの研究」
- 酒井 麻里子
「遺伝的アルゴリズムを用いた負荷分散のためのルーティ
ング手法」
- 永島 恵
「企業内不正アクセス対策における情報サービスシステム
の構築について」
- 早川 まゆみ
「分枝限定法に基づく最適解を保証するリソースバインディ
ング手法についての研究」
- 山本 和彦
「クロック分配回路レイアウト設計ツールについて」
- 玉木 允邦
「ダブル配列における動的更新の効率化アルゴリズム」
- 栗田 国輝
「プレスブルガー文真偽判定アルゴリズムのためのBDDの応
用とそれを用いた回路検証」
- 高木 雅彦
「フロアプランにおけるSimulated Annealing法を用いての
効率的な隣接解生成について」
2002.08.06.
fmiso@sccs.chukyo-u.ac.jp