Presentation Aug. 2019.
ゼミ合宿研究発表会(2019年夏)
ゼミ合宿での発表会。
ちゃんとした磯研究室です。
3,4年生の合同合宿です.
日時:2019年8月7日(水曜日)〜8月9日(金曜日)(宿泊は8月7日と8月8日の2泊3日)
場所:
中京大学蓼科セミナーハウス「マウントビュー蓼科」
所在地:〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734-2841
電話:0266-76-2588 FAX:0266-76-5539
集合:8月7日15:00 セミナーハウス現地集合
解散:8月9日13:00 セミナーハウス現地解散
交通手段:各自で手配のこと(基本的にJRとタクシーで移動)
費用:一泊 6,400円(税込)×2泊+食事代+交通費+その他−1,000円(大学補助)
(最終日に清算徴収し、支払います)
行程等
●8月7日(水曜日)
セミナーハウス(現地集合)→(セミナー開始)
●8月8日(木曜日)
終日レクリエーション
●8月9日(金曜日)
午前中セミナー→
セミナーハウス(現地解散)
発表について
発表方法は次のとおりとします.
研究発表は一人あたりの持ち時間を学部生30分(おおよそ発表15分、質問15分)とします.
研究発表にはレジュメを必ず用意します.過去に行なわれた合宿のレジュメを参考にしてください.
研究発表について本番までの準備は以下のとおりです.
相談には応じるが,基本的にこちらからは特に指示しないので各自で自主的に準備すること.
セミナー発表も事前準備を忘れないようにすること.
- もちろん,発表のためのネタをつくること.
余裕をもって論文調査,作品製作を行なうこと.合宿中に練習したり調査を行なうようなことはしないこと.
- 発表タイトルを決めること
研究発表者は発表タイトルを指定日の7月15日までに教員へ連絡する
こと.ただし,必要なら7月31日までは教員と相談しながら変更して
もよいものとする.
タイトルは発表内容を的確に表すものとし,「○○における○○の○○
について」のような具体的なものとすること.
発表内容を大きく越えたり,包含できないようなタイトルとはしな
いこと.また,参考にした論文や本と同一とならないように注意す
ること.
- レジュメを作成すること
A4 2枚程度(表裏印刷するので実質1枚).原稿は指定日(7月31日)までに教員へ提出すること.レジュメの最後には必ず参考
文献一覧をつけること.
指定日までにタイトルの連絡がなかったり,原稿が提出されない場合は,発表を棄権したものとみなす.
- 十分な発表練習をすること
発表練習は1週間ほど必要です.合宿1週間前には調査およびレジュ
メ作成等を済ませ,発表練習に専念すること.必ず他の人に聞いてもら
い,最低限,詳細はわからないが趣旨は伝わるように練習すること.
- 研究発表の内容について
合宿当日には,これまで集めた資料をすべて持参すること.
「論文紹介」をする人は,その論文著者になりきり,何がいいた
いのかを明確にすること.わからない言葉や内容は事前に調査し
ておかなければならない事項である.自分がわからないことは他
の人に伝えることはできない.
「製作発表」をする人は,作成したものをその場で動作させな
がら回路説明等を行なうこと.作品はキット等の製作だけでは内容
不足である.必ずオリジナル部分(例えば追加回路等)を加え,特に
その部分について説明すること.特にその場で動作するかどうか
の実演が重要である.
何もしないで時間が過ぎて行くだけというのは最悪の状態です.
何をすればよいのかわからない時や,わからないことがあるときは
すぐに学生同士で相談し,それでも解決できない時は教員(磯)ま
で相談に来ること.悩んでいる時間はありません.
この合宿での発表は,3年生は成績,4年生は卒業に大きな影響を与えます.
必要に応じてこのホームページを印刷しておくことを勧めます.
参加メンバー・発表題目
- 4年生
- 高田 祐輔
「IoT製品の開発ための小型汎用マイコンPIC18F2320とPIC16F84Aの比較と無線操縦ラジコンの設計検討」
- 大塚 有真
「ツイッター自動つぶやき機開発のための組込みシステムのプロトタイピングの調査」
- 3年生
- 大谷 佳孝
「24時間時計設計における手配線による実現とツールによる回路記述方法の学習について」
- 倉内 優
「組込みシステムにおける割り込み処理とGPIOの動作と目的の解説」
- 梅村 翔太
「最大公約数を求めるアルゴリズムにおけるユークリッドの互除法と単純法の比較」
- 川口 源哉
「DE10-Liteボードにおけるユーザーマニュアルの翻訳とデモプログラムのボード動作」
- 八木田 龍ノ介
「ARMを用いたプログラミング教材用キットの組立てと調査」
- 谷口 尚也
「Verilog HDLを用いたディジタル回路の記述方法とその学習」
- 加藤 拓也
「ゼミ活動を積極的に推進するための行動改善「報・連・相」「余裕ある計画管理」「キャパシティの増大」への挑戦 」
- 教員
スケジュール
日付 | 8月7日(水) | 8月8日(木) | 8月9日(金) |
午前 | 移動 | レクリエーション | セミナー発表 |
午後 | セミナー発表 | レクリエーション | 移動 |
夜 | セミナー発表 | 映画 | -- |
宿題・メモ
2019.08.06.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp