Presentation Feb. 2020.
夏季休暇後研究発表会(2020年冬)
秋学期の成果と春季休暇へむけた目標を発表する発表会。
ちゃんとした磯研究室です。
日時:2020年2月7日(火曜日)3〜5限
場所:磯研究室(予定)
発表について
発表方法は夏合宿に準じて次のとおりとします.
研究発表は一人あたりの持ち時間を学部生15分(おおよそ発表10分、質問5分)とします.
研究発表にはレジュメを必ず用意します.過去に行なわれたレジュメを参考にしてください.
研究発表本番までの準備は以下のとおりです.
基本的にこちらからは特に指示しないので各自で自主的に準備を行い必要に応じて教員に相談すること.
- もちろん,当日までに研究活動を進め、発表のためのネタをつくること.
余裕をもって論文調査,作品製作を行なうこと.
- 発表タイトルを決めること
研究発表者は発表タイトルを教員と相談し指定日の1月21日までに決定すること.
ただし,必要なら1月27日までは教員と相談しながら変更してもよいものとする.
タイトルは発表内容を的確に表すものとし,「○○における○○の○○について」のような具体的なものとすること.
発表内容を大きく越えたり,包含できないようなタイトルとはしないこと.また,参考にした論文や本と同一とならないように注意すること.
- レジュメを作成すること
A4 2枚程度(表裏印刷するので実質1枚).原稿は指定日(1月27日)までに教員へ提出すること.レジュメの最後には必ず参考文献一覧をつけること.
指定日までにタイトルの連絡がなかったり,原稿が提出されない場合は,発表を棄権したものとみなす.
- 十分な発表練習をすること
発表練習は1週間ほど必要です.発表1週間前には調査およびレジュメ作成等を済ませ,発表練習に専念すること.必ず他の人に聞いてもらい,最低限,詳細はわからないが趣旨は伝わるように練習すること.
- 研究発表の内容について
発表時には,これまで集めた資料をすべて持参すること.
「論文紹介」をする人は,その論文著者になりきり,何がいいたいのかを明確にすること.わからない言葉や内容は事前に調査し
ておかなければならない事項である.自分がわからないことは他の人に伝えることはできない.
「製作発表」をする人は,作成したものをその場で動作させながら回路説明等を行なうこと.作品はキット等の製作だけでは内容不足である.
必ずオリジナル部分(例えば追加回路等)を加え,特にその部分について説明すること.特にその場で動作するかどうかの実演が重要である.
何もしないで時間が過ぎて行くだけというのは最悪の状態です.
何をすればよいのかわからない時や,わからないことがあるときはすぐに学生同士で相談し,それでも解決できない時は教員(磯)まで相談に来ること.悩んでいる時間はありません.
この発表は,今後の研究活動方針決定に大きな影響を与えます.
必要に応じてこのホームページを印刷しておくことを勧めます.
発表題目
- 4年生
- 高田 祐輔
「(卒業研究発表会終了後について)」
- 大塚 有真
「(卒業研究発表会終了後について)」
- 3年生
- 大谷 佳孝
「HDLとFPGAを用いたシリアル通信回路とVGAによる映像表示回路の実現」
- 倉内 優
「(遅)組込みシステム開発のための講義実習資料を通したmbedのGPIO,タイマ,割込み回路の動作確認」
- 梅村 翔太
「ヒープソートアルゴリズム実現のための完全二分木のポインタによる実装」
- 川口 源哉
「(遅)FPGAを用いたハードウェア設計のためのVGAデモによる動作検証」
- 八木田 龍ノ介
「(未定)」
- 谷口 尚也
「(未定)」
- 加藤 拓也
「(未定)」
2020.01.23.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp