Presentation Jan. 2011.
研究発表会(2011年1月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2011年1月25日(火曜日)13時30分〜
場所:グループ学習室D
- 伊藤 航
「温度データロガーのためのPIC18F2320を用いたタイマ付き温度計の製作」
- 大澤 拓都
「LCD表示回路製作における動作不良解決のための信号線の接続追跡について(後日発表)」
- 大橋 達也
「DSP内蔵型プロセサを用いた音楽イルミネーション回路の仕様変更とその製作」
- 窪園 侑也
「LSI設計のためのタイマIC555の再現回路実現と動作原理理解について」
- 久米 淳史
「遠隔制御のためのマイコンを用いたPWM制御装置の設計」
- 斎藤 将貴
「H8を用いたチャットプログラムにおけるマトリクスキーによる文字入力の文字種類追加と文字表示方法の改良(2月14日発表)」
- 島津 知幸
「FPGAを用いた自動販売機の論理回路に関するシミュレーションと動作不良の原因究明について」
- 清水 潤一
「LPI Level1取得のためのユーザ及びグループアカウントの管理方法理解について」
- 砂田 知哉
「Ubuntuにおけるスーパーデーモンの調査と起動確認について」
- 堤 恭平
「PSoCを用いた氷点下まで計測できる温度計の製作と動作確認」
- 山崎 秀彰
「アナログ入力のための温度ICとSDカードを用いたデータロガーの製作」
- 渡邉 拓也
「遠隔操作のための赤外線送受信機の製作とその動作確認」
- 久保田 真史
「RLCG伝送線路の閉じた表現とその応用」におけるマクロモデルの回路構造』」
- 鈴木 翔太
「玄箱proによるミュージックサーバのためのD/Aコンバータとデジタルアンプの製作について」
- 大下 将史
「(タイトル未定)」
発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間10分(発表8分,質問2分)
A4サイズ1枚のレジュメを各自で30部用意して下さい(表だけ,
または表裏で作成)
1月22日までに原稿を磯まで届けてもらえれば当日までに印
刷しておきます.
発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に連絡のうえ相談すること)
液晶プロジェクタが用意されています.
計算機を使ったデモは,PowerPoint上で動くようにすると良いでしょう.
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
-
- 新4年生として,研究の準備状況について内容重視で評価しま
す.内容が不足している場合は,今後行なわれる卒業研究を開始す
る準備ができてないと判断し,卒業研究着手をお断りしまます.
- 1月22日までに最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡すること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものが良い.×「磯研究室について」,○「磯研究室におけ
る電子部品の管理について」).
- 1月18日頃には調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行
うこと.自主的に集まって練習しあっても良い.
- 決められた時間内(誤差があっても4分30秒〜5分30秒)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容を考え直すこと.
初めてのことだと思うので,はずかしがらずに他の人(家族,友人
等)の前で必ず発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(1月15
日頃に
なっても発表の方向性が決まっていないようなら,もう間に合いま
せん.それくらい発表は大変なことを夏合宿等の先輩を見て確認すること).
- マイクやスピーカーは使いません.発表は大きな声で行なうこと.
発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます.
発表態度が不真面目だったり,調査不足で発表ができない等の場合
には単位修得の保証はありません.つまり,今後3年間で学生生活
が終る保証はできません.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2011.01.10.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp