Presentation Jan. 2012.
研究発表会(2012年1月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2012年1月31日(火曜日)13時30分〜
場所:グループ学習室D
- 杉浦 崇文
「8bitCPUのFPGA実装における階層化設計を用いた拡張の容易化」
- 西出 拓唐
「車両運転における標識認識と速度超過の検出」
- 長谷川 匡
「PICマイコン開発環境とLED制御プログラムの一連のプログラム書き込み方法」
- 細川 浩平
「遅延短縮のための算盤アーキテクチャを用いた加算器の動作理解」
- 戸田 英治
「並列化の有無によるユークリッド距離変換アルゴリズムの速度比較」
- 中野 宏城
「スキュードロード方式における遷移故障検出率向上に関する論文の概要」
- 水谷 光佑
「チャレンジレスポンスメールフィルタにおける無限ループ問題発生の確認と回避」
発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間20分(発表10分,質問10分)
大学院生は発表時間の上限を30分,質問時間無制限とし,事前に時
間は定めません.発表時に自ら発表時間を申告してください.
A4サイズ1枚のレジュメを各自で30部用意して下さい(表だけ,
または表裏で作成)
1月27日までに原稿を磯まで届けてもらえれば当日までに印
刷しておきます.
発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に連絡のうえ相談すること)
液晶プロジェクタが用意されています.
計算機を使ったデモは,PowerPoint上で動くようにすると良いでしょう.
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
-
- 新4年生として,研究の準備状況について内容重視で評価しま
す.内容が不足している場合は,今後行なわれる卒業研究を開始す
る準備ができてないと判断し,卒業研究着手をお断りしまます.
- 1月27日までに最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡すること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものが良い.×「磯研究室について」,○「磯研究室におけ
る電子部品の管理について」).
- 1月20日頃には調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行
うこと.自主的に集まって練習しあっても良い.
- 決められた時間内(誤差があっても±30秒程度)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容を考え直すこと.
はずかしがらずに他の人(家族,友人等)の前で必ず発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(1月20日頃に
なっても発表の方向性が決まっていないようなら,もう間に合いま
せん.それくらい発表は大変なことを夏合宿等の先輩を見て確認すること).
- マイクやスピーカーは使いません.発表は大きな声で行なうこと.
発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます.
発表態度が不真面目だったり,調査不足で発表ができない等の場合
には単位修得の保証はありません.つまり,今後3年間で学生生活
が終る保証はできません.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2012.01.18.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp