Presentation Sep. 2001.
ゼミ合宿研究発表会(2001年夏)
ゼミ合宿での発表会。
ちゃんとした磯研究室です。
日時:2001年9月3日(月曜日)〜9月6日(木曜日)
場所:長野県茅野市「中京大学蓼科セミナーハウス」
所在地:長野県茅野市豊平字東岳4374-2841三井の森内
電話:0266-76-2588
集合:9月3日9:00 磯ゼミ室前(16号館7階)
解散:9月6日17:00 学生駐車場(3号館裏)
車:未定
費用:一泊 5,400(予定) 円+食事代+ガソリン代+その他(最終日に清算徴収します)
行程
●9月3日(月曜日)
中京大学豊田学舎(集合)
→(国道153号,中央自動車道(飯田-諏訪))
→セミナーハウス→(セミナー開始)
●9月4日(火曜日)
(終日セミナー)
●9月5日(水曜日)
(終日レクリエーション)
●9月6日(木曜日)
(セミナー終了)→
セミナーハウス
→(中央自動車道(諏訪-飯田))
→中京大学豊田学舎(解散)
発表について
発表方法は次のとおりとします。
一人あたりの持ち時間30分(発表25分、質問5分)
発表にはレジュメを必ず用意します。印刷はあらかじめ大学で用意しておくこと。
本番までの準備は以下のとおりです。こちらからは何も指示しないので各自で
自主的に準備すること。
- もちろん,発表のためのネタをつくること.
余裕をもって論文調査,作品製作を行なうこと.
- レジュメを作成すること
A4 2枚程度,表裏印刷可 あらかじめ用意する印刷部数19部
- 発表の練習をすること
(発表時間はひとり30分程度.発表25分質疑5分)
- 発表内容について
合宿当日には集めた資料をすべて持参すること.
「論文紹介」をする人は,その論文著者になりきり,何がいいた
いのかを明確にすること.わからない言葉や内容は事前に調査し
なければならない事項である.自分がわからないことは他の人に
伝えることはできない.
「作品発表」をする人は,作成したものをその場で動作させな
がら回路説明等を行なうこと.作品はキット等製作だけでは内容
不足である.必ずオリジナル部分(例えば回路等)を加え,特に
その部分について説明すること.
何もしないで時間が過ぎて行くだけというのは最悪の状態です.
何をすればよいのかわからない時や,わからないことがあるときは
すぐに磯まで相談に来ること.時間はありません.
この合宿での発表は,3年生は成績・4年生以上は卒業,修了に大
きな影響を与えます.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます。
発表題目
- 三嶋宏紀
「レイアウトを考慮した容量/面積推定モデルおよびトランジスタサイズの最適化手法」
- 林 幸司
「FTPクライアントサーバシステムの設計と構築」
- 小林正芳
「アナログオぺアンプのレイアウト設計」
- 一木健寿:
「Flipにより自己変換するスタイナ木とそのVLSI最適配線への応用」
- 中塚昌樹
「試作LSIについて」
- 横家庸介
「ロボット移動問題における計算幾何学の機械制御への応用」
- 長谷川敬之
「最小テスト集合でテスト可能な加算機について」,情報処
理学会論文誌, Vol.42, pp.1045-1053(2001)
- 原 俊一
「プラスチック・ハード・マクロ技術による低消費電力算
術演算器」,情報処理学会論文誌, Vol.42, pp.1023- (2001)
- 永井隆裕
「TSPを用いたスキャンパス接続順序最適化」
- 中村敏貴
「配線可能性検証のための容量判定グラフとフロー導出グラフ」
- 東出静人
「システムLSI用クロック分配回路設計手法とそのスキュー
解析手法」,情報処理学会論文誌, Vol.41,No.4,pp.871-880 (2000)
- 成宮章紀
「CMOS/パス・トランジスタ論理の混在による低消費電力回
路の合成」,情報処理学会論文誌,vol.42, pp.967- (2000)
- 古川 毅
「ディープサブミクロンLSI設計のための高速配線容量抽出アルゴリズムの証明」
- 杉江祐紀
「故障検出困難度を利用したコンパクトなIDSQテスト集合生成法」,
情報処理学会論文誌, Vol.42, pp.967- (2001)
- 三輪真理
「カーエアコンを例にしたON-OFF制御を用いた温度制御」
- 柘植芳之
「標準電波を用いた高精度時刻同期システムの設計」
- 寺本幸生(北陸先端科学技術大学院大学:特別ゲスト)
「LEDAとロボットの移動計画」
2001.09.01.
fmiso@sccs.chukyo-u.ac.jp