Presentation Sep. 2008.
研究発表会(2008年9月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2008年9月30日(火曜日)10時40分〜
場所:グループ学習室D
2年生
- 大島 将哉
「スキー板におけるトップとテールのコントロールによるターンの違いについての考察」
- 久保田 真史
「たばこ自動販売機における未成年者購入防止システムの問題とその改善策について」
- 杉村 仁
「commuf@光における第3者話法の実践について」
- 鈴木 翔太
「パチスロ烏龍における機械割の実戦調査」
- 戸田 英治
「Intel Core2Duo E8600の空冷におけるダクトの追加による実装と検証」
- 前川 幸平
「卓球における競技人口と成績の因果関係の調査」
- 水谷 光佑
「賭博におけるマーチンゲールシステムの勝率シミュレーションプログラム作成とその検討」
- 大下 将史
「西洋におけるキリスト教の成立と社会への影響について」
- 中野 宏城
「記憶と知的好奇心の関係を調べる実験とその結果の数値解析」
- 渡辺 一由
「WWWサーバ Apache における処理数増加のためのチューニングとその結果解析」
発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間8分(発表7分,質問1分)
A4サイズのレジュメを各自で11部用意して下さい(1枚程度,
表だけ,または表裏で作成)
9月26日までに原稿を磯まで届けてもらえれば当日までに印
刷しておきます.
発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に連絡のうえ相談すること)
液晶プロジェクタが用意されています.
計算機を使ったデモは,PowerPoint上で動くようにすると良いでしょう.
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 調査・発表内容は,これまで行なってきた趣味や興味のあった
ことを新たに深く調査・探究し,「調査前はここまで知っていて,
ここから新たに調べたことで,それによってこんな新たな発見があった」
というストーリーとすること.
- 9月22日までに最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡すること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものが良い.×「磯研究室について」,○「磯研究室におけ
る電子部品の管理について」).
- 9月22日頃には調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行
うこと.自主的に集まって練習しあっても良い.
- 決められた時間内(誤差があっても6分〜8分)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容を考え直すこと.
初めてのことだと思うので,はずかしがらずに他の人(家族,友人
等)の前で必ず発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(9月1日に
なっても発表の方向性が決まっていないようなら,もう間に合いま
せん.それくらい発表は大変なことを確認すること).
- マイクやスピーカーは使いません.発表は大きな声で行なうこと.
発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます.
発表態度が不真面目だったり,調査不足で発表ができない等の場合
には単位修得の保証はありません.つまり,今後3年間で学生生活
が終る保証はできません.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2008.07.29.
2008.09.28.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp