Presentation Sep. 2011.
研究発表会(2011年9月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2011年9月27日(火曜日)11時00分〜
場所:グループ学習室D
- 秋山 直寛
「(タイトル未定)」
- 縁田 実由
「協和音と不協和音の形状比較のためのオシロスコープを使用したリサジュー曲線の可視化」
- 小川 香澄
「不意打ちの音出しによるネコの毛色と聴覚障害との関係の調査と検証」
- 近藤 裕紀
「愚直なジグソーパズル構成における手法の違いによる完成までの時間の解析と比較」
- 永井 友梨
「自己分析のための反復して読書することによる速度の計測とジャンル毎の傾向の比較」
- 廣中 優樹
「(タイトル未定)」
- 安田 和則
「ソートアルゴリズムにおける実行時間の比較による計算機と人間の差異の検証」
発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間10分(発表8分,質問2分)
A4サイズ1枚のレジュメを各自で15部用意して下さい(表だけ,
または表裏で作成)
9月23日までに原稿を磯まで届けてもらえれば当日までに印
刷しておきます.それ以外の人は各自で印刷して持参してください.
発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に連絡のうえ相談すること)
液晶プロジェクタが用意されています.
計算機を使ったデモは,PowerPoint上で動くようにすると良いでしょう.
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 調査・発表内容は,これまで行なってきた趣味や興味のあった
ことを新たに深く調査・探究し,「調査前はここまで知っていて,
ここから新たに調べたことで,それによってこんな新たな発見があった」
というストーリーとすること.
- 9月16日までに最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡すること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものが良い.×「磯研究室について」,○「磯研究室におけ
る電子部品の管理について」).
- 9月16日頃には調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行
うこと.自主的に集まって練習しあっても良い.
- 決められた時間内(誤差があっても7分30秒〜8分30秒)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容を考え直すこと.
初めてのことだと思うので,はずかしがらずに他の人(家族,友人
等)の前で必ず発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(9月1日に
なっても発表の方向性が決まっていないようなら,もう間に合いま
せん.それくらい発表は大変なことを夏合宿等の先輩を見てわかっ
たと思います).
- マイクやスピーカーは使いません.発表は大きな声で行なうこと.
発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます.
発表態度が不真面目だったり,調査不足で発表ができない等の場合
には単位修得の保証はありません.つまり,今後3年間で学生生活
が終る保証はできません.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2011.08.01.
2011.08.01.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp