Regulation of the 40th Tokai Marathon Contest
第40回東海マラソンコンテスト規約
ひきつづき「東海マラソン賞」を発行しています!
2巡めの申請には「2巡目」と記載された「東海マラソン賞」を発行しています!
みなさん,ぜひ「東海マラソンコンテスト」にご参加下さい!
最終日の11月8日(日)は,愛・地球博記念公園(モリコロパー
ク)で開催されている「愛知万博10周年・花と緑の夢あいち20
15」の閉幕日です.
前日の11月7日(土),および当日の11月8日(日)は,
会場内で特別局「8N2AI」の公開運用が予定されています.ぜ
ひご来場ください.
(第39回東海マラソンコンテスト規約からの修正箇所は緑字で表示しています)
第40回東海マラソンコンテスト規約
- 主催:
JARL東海地方本部
- 期間:
平成27年11月1日00:00〜7日24:00(JST)
- 資格:
日本国内の陸上で運用するアマチュア局及びSWL
- 交信(受信)相手:
- 2エリア内の局(以下管内局)…日本国内の陸上で運用するアマチュア局
- 2エリア外の局(以下管外局)…2エリア内の陸上で運用する局に限る
- SWL…管内・管外を問わず2エリア内の陸上で運用する局に限る
- 使用周波数帯:
50MHz帯以上で自局に許可された周波数帯
- 部門・種目・コードナンバー:
部門 | 種目 | コードナンバー |
管内局 |
個人電信電話オールバンド
個人電信電話50MHz帯
個人電信電話144MHz帯
個人電信電話430MHz帯
個人電信電話1200MHz帯以上
|
T−SMA
T−SM50
T−SM144
T−SM430
T−SM1200 |
個人電信オールバンド
個人電信50MHz帯
個人電信144MHz帯
個人電信430MHz帯
個人電信1200MHz帯以上
|
T−SCA
T−SC50
T−SC144
T−SC430
T−SC1200 |
個人電話オールバンド
個人電話50MHz帯
個人電話144MHz帯
個人電話430MHz帯
個人電話1200MHz帯以上
|
T−SPA
T−SP50
T−SP144
T−SP430
T−SP1200 |
社団電信電話オールバンド |
T−M |
SWL電信電話オールバンド |
T−SWL |
管外局 |
電信電話オールバンド
電信オールバンド
電話オールバンド
SWL電信電話オールバンド
|
X−M
X−C
X−P
X−SWL |
※個人電信電話の各種目への参加は電信・電話の両方で交信して
いること.電信のみ,電話のみでは電信電話の各種目へは参加で
きない(ただしSWLと管内社団電信電話オールバンド種目を除く).
※管外局部門は個人局・社団局の区別をしない
- 呼出し:
- 電信…「CQ TKI TEST」
- 電話…「CQ東海マラソンコンテスト」
※通常の呼び出し応答による交信も可
- コンテストナンバー:
RS(T)+バンド毎に001から始まる連続番号
- 得点:
コンテストナンバーの交換が完全な交信(受信)を
使用バンドにより次の得点とする
50〜430MHz帯 | 1点 |
1200MHz帯 | 2点 |
2400MHz帯 | 5点 |
5600MHz帯 | 10点 |
10.1GHz帯以上 | 20点 |
※同一局とは同一バンドにおいて電信・電話それぞれ1交信
(受信)ずつ有効
- マルチプライヤー:
- 各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26)
- 運用日数(最大7,サマリーシートの局種係数の欄に記入)
- 総得点:
- シングルバンド
- (当該バンドで得た得点)×(当該バンドで得たマルチ1の合計)×(マルチ2)
- マルチバンド(1200MHz帯以上種目も含む)
- (各バンドで得た得点の合計)×(各バンドで得たマルチ1の合計)×(マルチ2)
- 禁止事項:
- クロスバンド、クロスモードによる交信
- レピータ等による中継交信
- JARL主催コンテスト使用周波数帯からの逸脱
- 同一の社団局による複数地点からの同時運用
- 社団局の同一バンドにおける2波以上の電波の同時発射
- 個人局の2波以上の電波の同時発射
- ゲストOPで運用した局の書類提出
- 注意事項:
- 管外局同士の交信は得点・マルチとも無効
- 運用地点の変更は管内局・管外局ともに同一エリア内に限る
- 2エリア内で複数の県にまたがって移動運用した時は,主に
運用した県名を1つサマリーシートの意見欄に記入すること
(主に運用した県については,東海コンテストQ&Aを参照のこと)
- 同一局の二種目以上の参加は不可
- 個人局の免許人またはその社団局の構成員であれば,同一オペレータが複数の個人局・社団局で運用してもよい
- 電波法令に違反しないこと
- 鉛筆書きによるログ・サマリーは書類不備扱いとする
- その他はJARLコンテスト規約に準ずる
- 参加局は,コールサイン,氏名等が結果発表の際に公表されることがあるのでその旨了承すること
- 書類提出:
- JARL制定のログ・サマリー、またはそれに準ずるものを使
用し、必要事項を記入して提出。サマリーを一番上にし、左上
をホチキスなどで留める。(用紙はA4に限る.旧B5形式,
及びその拡大コピーしたものは記入項目が不足するので使用できない)
- 社団局は運用者の姓名(またはコールサイン)・無線従事者
資格を意見欄に明記すること。
- 電子メールで書類を提出する場合には,JARL主催コンテスト
の電子ログと同形式とし,ログは必ず運用バンドごとにまとめ,添付
書類ではなくメール本文に貼りつけて送信すること.
- 参加賞・完走賞,東海マラソン賞:
希望者には次の賞を贈る.
- 参加賞(コンテストに参加し,ログを提出した場合)
- 完走賞(開催期間中の7日間,1日1局以上と交信し,ログを提出した場合)
- 東海マラソン賞(2003年度以降,異なる年度の参加賞 または完走賞を5枚集めた場合)
参加賞,完走賞は82円切手を貼ったSASE
(長形3号,120mm×235mmの定型最大封筒に限る)に希
望する賞名とコールサインを記入し同封すること。電子メールで書
類を提出した場合には別途送付すること.
東海マラソン賞の申請方法は別途定めます.
- 締切:
平成27年11月30日(当日消印有効)
- 提出先:
〒470−0391 豊田北郵便局私書箱第20号
JA2RL「東海マラソンコンテスト」係
(「コンテストログ在中」と朱書)
- 電子メールで送る場合:
-
tokai-log@isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp
- 表彰:
- 管内局…
参加局数に応じ1〜5位を表彰するとともに、
上位入賞に漏れた県別の1位局を別途表彰する
- 管外局…
参加局数に応じ1〜3位の局を表彰するとともに上 位入賞に漏れ
たエリア別の1位局を表彰
※表彰対象はJARL会員に限る
- 失格:
- 同一バンドにおける重複交信(受信)局数がログシートに記
載されている交信(受信)局数の2%を超え、かつ得点とし
ている場合
- 審査の結果、提出書類に明らかに虚偽の記載が認められる
場合
- この規約に定める事項に違反した場合
- 問合せ:
提出先までSASE,またはE-mail(tkitst@isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp)
・ホームページ(http://isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp/tkitest/)で
東海地方本部コンテスト委員会では,2003年度以降,長期に渡って
東海マラソンコンテストに参加した局のうち希望者に「東海マラソ
ン賞」を贈ります.
申請方法:
まず,指定の申請書を東海地方本部コンテスト委員会Webサイトから
ダウンロードするか,申請先までSASE(定型最大封筒に
82円切手を貼付)で請求してください.次
に申請書に所定の事項を記入し,集めた異なる年度の参加賞または
完走賞5枚のコピー,申請手数料(
切手200円分,例えば100円切手2枚)とともに
申請先まで提出してください.
なお,その年度の東海マラソンコンテストに参加した場合には,申
請書をログと同時に提出しても構いません.この場合,その年度の
参加賞または完走賞送付用封筒が同封されているときに限り,集め
た参加賞または完走賞のコピーは4枚で結構です(残りの1枚はそ
の年度の参加賞または完走賞で充当します.郵送料金不足に注意し
て下さい.参加賞,完走賞送付用封筒が同封されていない場合は,
充当による申請はできません)
申請書のダウンロード(東海地方本部コンテスト委員会Webサイト):
申請先:
〒470−0391 豊田北郵便局私書箱第20号
JA2RL「東海マラソン賞」係
(「東海マラソン賞申請書在中」と朱書)
本年度の申請期間:
2015年11月1日〜2016年3月31日(当日消印有効)
注意:
- 各年度の参加を証明する書類(コピー)は当該年度の参加賞ま
たは完走賞のいずれかで結構です.参加賞,完走賞のいずれも
所持していない場合はその年度に関する申請はできません.ま
た,同一年度の参加賞,完走賞はそのいずれかのみその年度の
参加証明として使用できるものとします.
- 申請に関わった年度の参加賞・完走賞は,以後の東海マラソン
賞の申請に使用することはできません.
- 提出された書類は返却しません.参加賞,完走賞は必ずコピー
を送って下さい.
- 申請期間終了後の申請は次回の申請期間までお待ち下さい.
参考資料等
2015.08.19.(最終更新)
2015.08.19.(初版作成)
tkitst at iso.sist.chukyo-u.ac.jp