Seminar
輪講とディスカッション
何を学び発表するのかな?
がんばる磯研究室です。
2011年度輪講
3,4年生テキスト
新インターユニバーシティ「電気回路I」(山口作太郎編著,オーム社)
担当順
- 1章:
- 2章:
- 3章:
- 4章:
- 5章:
- 6章:
- 7章:
- 8章:
- 9章:
- 10章:
- 11章:
- 12章:
2011年度教養テーマゼミテキスト
「MCAプラットフォーム(Windows 2008 Server対応)」(マイクロソフト)
担当順
金粕 | 1章(前半) |
大石 | 2章 |
豊田 | 3章 |
西山 | 4章(前半) |
小島 | 4章(中半) |
小林 | 4章(後半) |
福田 | 5章(前半) |
福手 | 5章(後半) |
大越 | 6章 |
五十嵐 | 7章(前半) |
岩瀬 | 7章(後半) |
後藤 | 8章(前半) |
長谷川 | 8章(後半) |
西出 | 9章(前半) |
細川 | 9章(後半) |
藤本 | 10章 |
近藤 | 11章 |
杉浦 | 12章 |
進め方
- 発表者が「講師」となり、他の人(学生)に担当範囲について講義します。
- 発表者は十分な下調べが必要です。
- 発表者は担当範囲の演習問題も説明します.
- 聴講者もあらかじめ下読みをし、わからない内容について質問を講師にします。
- 発表者は内容についてまとめたレジュメを用意すること(指定のコピーカードを使用し30部作成すること)。
2011年度ディスカッション
進め方
- 基本的に次の順で全員が報告を行ない議論(ディスカッション)します.
- 研究上必要であれば,指定の発表順より先にディスカッションできます.
(事前にゼミメーリングリストで宣言すること)
- 報告者は,内容が伝わるように,かつ,前回の復習も含めて
十分な内容のプレゼンテーションを行なうこと.
- 報告時間等は報告者が自由に決めて良いものとします(内容のをきちんと
まとめて,整理して簡単に説明すること.内容のない話を長時間
に渡って行なわないこと).
- 報告に先だっておおよその報告時間を冒頭に宣言すること.
- パワーポイント等によるプレゼンテーションを基本とします.
- 通常,1ヶ月に1回程度になるので,報告内容がないことのない
ようにしてくること.
- 報告者は内容についてまとめたレジュメを用意すること(指
定のコピーカードを使用し20部作成すること)。
- 活発に質問すること.質問により発表者の問題が解決でき
たり,次の研究活動の方向性を決めることができます.また,質
問者の知識が増えたりします.
研究ノートと報告順
全員に研究ノートを配布し,研究室活動に活用します.
研究ノートにはゼミ活動(研究,就職活動,遊び等の現実逃避等)
を形式自由で記載して活用してください.
教員にノートを提出するとき以外他の人は見ないので,何を書いて
も結構(1週間1ページをメドに使用するとちょうど1年強の期間
使用できます)です.
前回からの反省や意見を正直に書いて,先生に提出し,アドバイス
をもらいます.
研究ノートの先生への提出と報告スケジュールは基本的に次に従います.
つまり最低1ヶ月に1回は提出と報告を行ないます.回数が多い分
には構いません.正規の報告時間を短くすることができます.
研究ノートの返却は各人のロッカーとします.(第5週は予備週とします)
院生 2年 3年 4年
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第1週:報告 返却 提出 活動
第2週:活動 報告 返却 提出
第3週:提出 活動 報告 返却
第4週:返却 提出 活動 報告
第5週:予備 予備 予備 予備
各項目の内容は次の通り.
- 「活動」:ゼミ活動を自由に記載する(日記でもメモ書きでもよい)
- 「提出」:前回からの反省や相談事項を記載してから,ゼミ終了後先生に提出します.
- 「返却」:先生からの助言や指示が書かれたノートが各人のロッカーに返却されます.
- 「報告」:助言や指示に従って報告します.レジュメとパワーポイントがあるとよい.
- 「予備」:予定が遅れたり,休講となった場合の予備週です.
過去の輪講・ディスカッション
2011.04.21.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp